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母性看護学「周産期と看護」(3年生)授業レポート

更新日:2016年5月10日

新しい胎児人形で胎動を体験しました!!

平成28年4月11日(月曜日)、3年生の「周産期と看護」の授業で、新しい胎児人形を使い、赤ちゃんの胎動や胎児心音を感じる体験をしました。

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また、妊娠初期から末期までの10個の胎児モデルで、赤ちゃんの成長や子宮の中での赤ちゃんの様子、胎盤やへその緒と胎児のつながりを学修しました。

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学生の授業後の感想:

  • お腹の中に赤ちゃんがいることをリアルに感じることができた。胎動などを感じることで愛おしさも生まれた。
  • ずっしりとした重みと赤ちゃんの動いた感じがわかって妊婦さんの気持ちが少しわかった。
  • 産まれる直前の赤ちゃんの体重は3Kg だけど、その他の付属物等も合わせるとかなり重いだろうなと感じました。
  • 自分以外にもう1つの心音や心拍があるのが今まで想像がつきませんでした。でも今回の体験をとおして、自分のお腹に感じる鼓動に感動しました。

学生は、以上のような感想を述べ、楽しく学ぶことができました。

レポート:母性看護学 唐田順子

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