トップページ > Pick Up > ルワンダ共和国看護教員等の大学校訪問
ルワンダ共和国看護教員等の大学校訪問
更新日:2018年3月30日
2018年3月6日、東アフリカのルワンダ共和国の看護教員等が本学の見学と学生や教員との交流を目的に来校されました。
ルワンダ共和国はアフリカの中でも胃がんが多い国で、国立がん研究センターが定期的な調査を行っています。
今回、国立がん研究センターで医師として従事したのちルワンダで医務官を務めた長井先生が、来日の機会にルワンダのがん研究チームのメンバーとともに本学を訪れてくださいました。
講演
ルワンダのがん治療の状況やルワンダにおける看護教育の現状を知ることができました。
看護学部生、研究課程部生そして教員を交え、活発なディスカッションができました。
講演
在レバノン日本大使館
参事官兼医務官 長井俊治先生
看護教員Cecile氏
「ルワンダにおける看護教育」