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飯野京子学部長が第21回SGH看護特別賞を受賞しました。

更新日:2024年01月31日

本学の飯野京子学部長が第21回SGH看護特別賞をSGH財団より授与されました。

飯野教授は、長年がん患者が体験する苦痛や生活の変化に対して、個別的で長期的なケア方法の検討と実装に向けた取り組みを推進してこられ、がん看護における先駆的な研究ならびに実践が評価され、今回の受賞に至りました。



飯野学部長のコメント
長年、国立がんセンター(現在の国立がんセンター中央病院)で勤務し、現在に至るまでがん看護の教育や研究に携わってきました。思い返してみると、多様な人とのつながりや関係性の中で目の前の1つ1つのことに真摯に取り組んでいた日々が浮かんできます。すべての経験が大きな財産であり、それらに支えられて今があると感じます。看護や医療が進化し変化を遂げる中、看護師としてやるべきこと、看護師だからこそできることを、発信することを大切にしてきました。
今、看護師の役割が期待されていると肌で感じています。皆さんのこれからの活躍を楽しみにしています。


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