メニューにジャンプ コンテンツにジャンプ

トップページ > 研修部 > 研修部のご案内

研修部のご案内

更新日:2023年12月4日

研修部のご案内

 研修部は、国立高度専門医療研究センター・国立ハンセン病療養所および独立行政法人国立病院機構の各病院に勤務する看護師等を対象に、毎年最新の情報を取り入れ、専門性の高い研修を実施しています。

令和5年度 保健師助産師看護師実習指導者講習会について

本年度の募集は終了しました。

令和5年度 短期研修について

令和5年度 短期研修につきましては、全ての研修の募集を終了させていただきました。
たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。
20231013_shortlist.jpg

特定行為研修について

1.教育理念

 総合医療を基盤として高度先進医療、急性期医療を担う国立高度専門医療研究センターとして、高度な看護実践能力を高め、安全で質の高い医療提供に寄与できる人材を育成する。

2.教育目的・目標

 重症かつ集中的な治療を必要とする高度急性期・総合医療の現場において、特定行為を実践する看護師 の役割を自覚し、確かなフィジカルアセスメントと臨床推論力に基づいた初期対応ができる有能な看護師 を育成する。
  1) 高度急性期・総合医療の現場において、特定行為に関する臨床判断を行うために必要となる能力 (知識・技術・態度)を養う。
  2) 高度急性期・総合医療の現場において患者の安全に配慮しつつ、必要な特定行為を安全に実施 できる基礎的能力を養う。
  3) 高度急性期・総合医療の現場において、多職種の専門性を尊重し、効果的に協働できる能力を養う。

3.修了要件

 本研修を修了するためには、次の条件を満たすこと。
 1) 共通科目を全て履修し、筆記試験及び観察評価の合格基準を満たすこと。
 2)1) 修了後、区分別科目(高度急性期・総合医療コース:【 5 区分 10 行為】 を履修し、一部の科目 では実技試験に合格すること。
  ※ 本研修修了者には、保健師助産師看護師法第 37 条の 2 第 2 項第 1 号に規定する特定行為及び同項 第 4 号に規定する特定行為研修に関する省令に基づき、修了した特定行為区分の修了証を交付し、 研修修了者の名簿を厚生労働省に提出する。

4.受講資格

 次の1)から5)のいずれの要件も満たしていること。
 1) 看護師免許を有し、看護師の資格取得後通算5年以上の実務経験を有すること。
 2) 日本看護協会看護師賠償責任保険等の賠償責任保険に加入していること。
 3) 就労しながら本研修を受講する強い意志と意欲があること。
 4) 研修終了後、自施設での継続的役割の発揮と貢献する意志があること。
 5) 所属長の推薦があること。

5.定員: 3名

6.研修期間と募集時期

 1) 募集時期 年 1 回( 8 月~ 9 月)
   受講の可否は、 9 月下旬に書面にて連絡する
   ※ 令和5年度の募集は締め切りました。
 2) 研修期間 1 年
   前期( 10 月~ 3 月)共通科目を履修。就労しながら e ラーニングの受講を進め、週に1回半日程度の 学習時間を設ける。
   後期( 4 月~ 9 月)は、臨床研修期間とし区分別科目の履修を開始する。
   ※ 研修期間は、前期・後期続けた通年の研修受講が望ましいが、やむを得ない理由等が生じ、 特定行為研修管理委員会の承認を得た場合には、中断(休学)することが可能である。中断 (休学)期間は、最長 1 年とし、在籍期間は、最長 2 年間とする。

7.研修内容

 高度急性期・総合医療コース:5区分10行為

  時間数
科目 講義 演習 実習 評価 合計
臨床病態生理学 29 1 1 31
臨床推論 26.5 16 1 1.5 45
フィジカルアセスメント 17.5 8.5 13.5 5.5 45
臨床薬理学 32.5 11.5 1 45
疾病・臨床病態概論 37 3 1 41
医療安全学/特定行為実践 24.5 14 4.25 2.25 45
合計 167 54 18.75 12.25 252

2)区分別科目(必修科目): 5 区分 10 行為
 各特定行為に必要とされる能力を身につけるための科目(研修期間:6 か月)

特定行為区分 時間数
講義 演習 実習 評価 合計
呼吸器(気道確保に係るもの)関連 8 5 症例 1
(OSCE)
9h
5 症例
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 20.5 6 20 症例 2.5 29h
20 症例
創部ドレーン管理 5 5 症例 1 6h
5 症例
動脈血液ガス分析関連 11.5 10 症例 1.5
(OSCE)
13h
10 症例
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 12.5 10 症例 1.5 16h
10 症例

 *区分別科目はe ラーニングを中心とした講義を受講し、確認テストに合格する。
 *演習は関連するe ラーニング講義を履修したのち実施し、指導者の観察評価により合格基準を満たす。
 *実習は関連する講義・演習を履修したのち実施し、指導者の観察評価により合格基準を満たす。
 *OSCE のある科目に関しては、患者に対する実技実習の前に OSCE に合格する必要がある。
  その後、科目修了試験に合格する。

8.その他

 募集要項は、下記よりダウンロードできます。

 募集要項(PDF)

研修実施報告