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萱間大学校長が第19回ヘルシー・ソサエティ賞を受賞されました
更新日:2024年03月07日
本学の萱間真美大学校長が、「第19回ヘルシー・ソサエティ賞」を受賞されました。この賞は公益社団法人 日本看護協会およびジョンソン・エンド・ジョンソンにより創設されました。
ヘルシーソサエティ賞とは|ヘルシー・ソサエティ賞公式ウェブサイト (healthysociety-sho.com)
萱間大学校長は、精神看護学での教育活動に加えて、東日本大震災をはじめとする災害支援を行う支援者へのサポートや、コロナ禍で不安を抱える看護職者への相談支援など、“支援する人をケアする”ことに尽力されてきました。
災害支援や精神科訪問看護制度の充実のための人材育成等、これまでの教育活動による社会貢献が評価され、教育部門での受賞に至りました。
萱間先生のコメント
未曽有の災害が起こった時、何ができるかわからないけれど、看護職者として何かしなければという思いで行動しました。これまで築いてきた学会や大学でのネットワークを駆使し、専門看護師や大学院生の協力を得て、さらには被災地の医療・教育職の方々と一緒に組織的に心のケアチームの支援などの活動を行いました。多様な人達とのつながりと、看護の成果を発信していくことの重要性を改めて感じています。
学生へのメッセージ
ちょっとハードルが高いと感じることでも、やるべきと思ったら、 少し頑張って挑戦するといいと思います。