看護の日公開講座&キャンパスツアー

更新日：2017年6月7日

　近代看護の基礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日5月12日は「看護の日」です。毎年5月12日を含む日曜日から土曜日までの一週間は「看護週間」として、各地でさまざまな啓発事業が行われています。
　今年度、本校では5月13日（土曜日）に看護に興味がある高校生とその保護者、本学を受験希望の方、一般の方に向けて看護の日公開講座とキャンパスツアーを開催しました。当日はあいにくの雨にもかかわらず、看護の日公開講座110名、キャンパスツアー162名と多くの方にご参加をいただきました。

看護の日公開講座

公開講座参加者のご感想

• 非常にわかりやすかったので、臓器移植について理解することができた。
• 臓器移植について考える良い機会になった。
• 臓器移植について、家族とも積極的に話していきたいと思った。
• 臓器移植を提供する側も受ける側も心のケアが必要だと思った。
• 医療技術だけでなく、法整備、判断技術の哲学的・宗教的な視点も求められていることがわかった。
• 将来看護師を目指す者にとって、貴重な内容だった。

キャンパスツアー

キャンパスツアー参加者のご感想

• 設備の充実や広さにとても驚いた。
• 教員の説明が丁寧だった。また質問にも丁寧に対応してくれた。
• 他大学と比較して設備が整っていると思った。
• 実習室がとても綺麗だった。
• 図書館の本の多さに驚いた。
• 機会があれば再度キャンパスツアーに参加し、さらに国立看護大学校について理解を深めたいと思った。