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卒業後の進路(H25年度以前)

更新日:2023年5月18日

卒業生の進路(H25年度以前)

就職

H18~25年度   H26年度~はこちら                                                        (人)
卒業年度 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25
国立高度専門医療研究センター                
 国立国際医療研究センター病院 15 12 12 21 30 23 19 22
 国立国際医療研究センター
        国府台病院
3 9 3 2 9 11 10 12
 国立がん研究センター中央病院 16 13 24 25 20 6 13 13
 国立がん研究センター東病院 11 23 4 9 10 7 12 17
 国立循環器病研究センター 16 9 17 14 3 17 22 17
 国立精神・神経医療研究センター 9 7 8 10 6 5 5 2
 国立成育医療研究センター 13 17 14 9 8 10 10 9
 国立長寿医療研究センター 3 4 3 4 0 3 2 6
その他 4 5 1 2 2 1 3 5
合計 90 99 86 96 88 83 96 103

進学

H18~25年度   H26年度~はこちら                                                            (人)
卒業年度  H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25
大学・大学院等                         1 2   1 1 4 1 2
その他 3 1   1   1 2 0
合計 4 3   2 1 5 3 2
 

就職動機や就職後の感想

国立国際医療研究センター病院に就職した卒業生

国立国際医療研究センター病院

大学校の授業やセンター病院の実習で急性期の看護に関心を持ち、集中治療室で働くことを希望しました。先輩方の看護に対する真摯な姿勢、看護の奥深さを目の当たりにすると自分の未熟さを感じることもあります。しかし、患者さんや家族の笑顔から命の尊さを実感すると、「看護師として成長したい!」という気持ちになり頑張っています。

 国立国際医療研究センター 国府台病院に就職した卒業生

国立国際医療研究センター 国府台病院

大学校の実習で精神科に興味を持ち、現在精神科救急病棟で働いています。症状が悪化して入院される患者さんが、自分の生活を送れるようになり退院されていく姿を見ると、とても嬉しく感じ、頑張ろうと意欲がわいてきます。忙しい日々ではありますが、先輩方に声をかけていただきながら、充実した毎日を過ごしています。

 国立がん研究センター 中央病院に就職した卒業生

国立がん研究センター 中央病院

外科、内科の混合病棟で勤務しています。同じがんをもつ患者さんでも、一人一人に求められる看護が異なるため、勉強の毎日です。しかし、高い専門性を備えた先輩方がフォローしてくださっているお陰で、楽しく働くことができています。机上の勉強だけでなく、実践から学ぶことが多い仕事のため、学生時代の実習経験の多くが、現場に出ても活かされていると実感しています。

 国立がん研究センター 東病院に就職した卒業生

国立がん研究センター 東病院

私は頭頚科の病棟で勤務しています。学生時代に学んだ知識は、臨床の場で大変役に立っています。知識を実際に患者さんの症状と関連させて考えることは難しいですが、病棟の先輩はとても優しく、熱心に指導をしてくださいます。辛いこともありますが、毎日が勉強で充実した日々を送っています。後輩の皆さんと一緒に頑張れたら嬉しいです。

 国立循環器病研究センターに就職した卒業生

国立循環器病研究センター

私が勤める脳血管内科では、麻痺や失語のある患者さんが多く、学生時代に学んだ技術が今とても役に立っています。患者さんの笑顔とありがとうの言葉、先輩の助けを支えに日々がんばっています。知識と技術、そして看護とは何かということを考え、学んでいける職場だと思います。

 国立精神・神経医療研究センターに就職した卒業生

国立精神・神経医療研究センター

実習で患者さんとの対話を大切に看護している印象があり、この病院に決めました。現在、私が働いている病棟は神経内科です。ケアニーズが高い患者さんも多いですが、その分学べる看護技術が多く、患者さんとじっくり向き合うこともできます。スタッフ間で連携をとりながら笑顔で働けて、看護の楽しさを実感しながら成長していくことができる環境です。

 国立成育医療研究センターに就職した卒業生

国立成育医療研究センター

私は、小児内科病棟に勤務しています。働き始めて数ヶ月は、慣れない業務を行いながら勉強していくのは大変でした。しかし、少しずつ慣れてきてからは、患児やその家族と関わり「この児の将来を支えたい」という思いが強くなりました。今は、子どもたちとその家族を支えていくことに日々やりがいを感じながら働いています。

 国立長寿医療研究センターに就職した卒業生

国立長寿医療研究センター

高齢者看護に興味をもち、この病院で働いています。私の病棟は急性期病棟で、外科、泌尿器科、循環器科など様々な科の患者さんがおられ、多くの疾患・看護を学ぶことができます。大変なこともありますが、自然豊かな環境で、患者さんの笑顔と感謝の言葉を励みに楽しく働いています。高齢者看護に興味のある方、お待ちしております。